出逢い そして 別れ・・・

私が、木工の楽しさと出会ったのは、今から13年前。

今年大学生になる娘が幼稚園の年中のバザーがきっかけでした。

今は亡き主人の父から、2人の友人と共に毎日毎日、木工家具の製作の仕方を教えてもらったことで

私たち3人の仲間は、とても仲良くなり、製作する事が生きがいとなり、今でもずっと木工が

心の支えともいえる大切な存在になりました。 

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毎日、3人で製作をしている作業場に声をかけてくれたおばあちゃんがいました。

名前は、「竹ばあちゃん」。

細い身体なのに、とてもパワフルで、当時インパクトや押し切りを平気で使って私たちの作業を

ずっとそばで見守ってくれていた元気な竹ばあちゃん。 

自然のことや、色んなことを語ってくれて

自分の生き方を見つめ直すきっかけになったとても大きな存在でした。 

その元気な竹ばあちゃんが・・・

「昨日、亡くなった」 と、今朝主人から連絡が入りました。

私達にいろんな木の事や、製作のことを教えてくれた父も他界し、

そんな私達をずっと見守ってくれていた「竹ばあちゃん」も、天国へ。。。

ずっと居るのが当たり前に感じていたけれど、

今の私を作りだしてくれた大切な2人が、もう帰ってこない旅に出てしまって、感謝とともに

ぽっかり穴があいたような気持ちになり、悲しくて悲しくて。。。

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この2人は、いつもどんなときも笑顔が素敵で、涙のにあわないひと。

大切な2人から教えてもらった木工は、私の一生の宝物。

わたしも、人にそんなことが伝えられるひとになりたい。

じいちゃん! 竹ばあちゃん!  私は、これからも作り続けます!